インハンスアビリティー部門（研修・セミナー・コーチング）
インハンス（ENHANCE）とは、高める、向上させる、磨き上げるなどの意味があります。
講師は教える先生ではなく、受講者様がそれぞれ持って生まれた能力（ちから）を伸ばし、その方が目指す方向へと導くインディケーター、つまりは方向を示し目標達成までの伴走者であると考えております。
私たちは、それぞれに持って生まれた能力を誰しもが備えていると言われております。
私はコーチングを学んだ際に、人に寄り添い、人の成長を自身の喜びとできる自らの能力に気付き、航空会社での経験を活かし人材育成に関わるという夢を実現することができました。
この先も関わる方々の持って生まれた能力を伸ばし、個を磨き輝かせる事を目標にしております。
もちろん人により、それぞれ能力は違いますが・・・例えば、起業家は起業家としての能力を持って生まれてきており、政治家は政治家としての・・・スポーツ選手はスポーツ選手としての・・・芸術家は芸術家としての・・・医師は医師としての・・・研究者は研究者としての・・・それぞれ自分にあった能力を持って生まれてきているのです。
その能力に気づき、さらに向上させた方が、夢や目標を実現した方なのではないでしょうか。
皆様が持って生まれた能力をさらに向上させるための一助となれますよう、研修・セミナー・コーチングを実施致しております。
インディケーター（講師・コーチ） 仲元 紀子
プロフィール
1997年ANA（全日本空輸株式会社）に入社。客室乗務員として国内線、国際線に乗務。世界16か国24都市10000時間近いフライトを行う。
在職中は、国内および国際線のチーフパーサー、パーサー資格取得。
数か国の外国人客室乗務員をまとめ、国際線の客室総責任者としてフライトや、外国人を含める新人客室乗務員の育成に従事。
顧客心理に寄り添った対応でお客様より多くのお礼状をいただく。数多くのVIP旅客を担当。
退職後はANAで培われた接遇力を活かし、研修講師として活動。
コーチング技術を用い、受講者の持って生まれた能力を伸ばす事が自身の講師としての使命であるとする。
研修・講演実績企業
金融・保険業、製造業、電気・ガス、運輸・情報通信業、土木建設業、不動産業、教育機関、医療機関、行政機関、協会・団体、ホテル、ロータリークラブ等
主な研修内容
接遇ビジネスマナー、新入社員研修、医療接遇、電話応対、お客様応対、クレーム対応、アナウンス、チームビルディング、コミュニケーション、コーチング、各種テーブルマナー等
